November 14, 2003

その日は突然やってきた。

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お母さんが「きゃ~ブンちゃ~ん!」と叫びながら階段を下りてきた。目には、飴玉のような涙をこぼしながら・・・

そこには、血を流しながらうずくまっている一羽の子供の文鳥がいた。去年末娘がおばあちゃんに頼んで買ってもらった、2代目文鳥の「ブン」だった。片足が砕かれてぷらぷらしていた。

小鳥用のスチール製かごに入れてベランダで日光浴をさせていたのだが、カラスに襲われたようだ。そのまま病院につれて行ったのだが、獣医から返ってきた言葉は「この2~3日がやまでしょう。ぶとう糖液をだしておきますから、注射器で飲まして下さい。片足は切っておきますね・・・」

一時は安楽死を考えて獣医に電話したのだが、「中には生命力の強い鳥がいますから、2~3日様子を見てみましょう。」との返事。その日から、手乗り文鳥の赤ちゃんに餌をやる様に、数時間おきにブドウ糖液を注射器で飲ませた。※ブドウ糖液は甘い味がする事を、末娘が知ったのはこのときだった・・・

今は甲斐あって、片足ながらも何不自由なく部屋中を自由奔放に元気に飛び回っている。私のノートPCで一番暖かい所がこのあたりなのだ。毎晩一杯飲みながらノートPCで一緒にインターネットを見ている。

Posted by e-0487 at November 14, 2003 12:27 AM
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