乾燥剤は
□塩化カルシウム系乾燥剤(乾燥シート:押し花に適している乾燥剤)
↑ 低湿度でも吸湿性が高いが高価
□シリカゲル(塩化カルシウムよりは低湿度での吸湿力に劣るが取り扱いが簡単)
↓ じんわりゆっくり大量に吸湿してしかも安価。ただし使い捨て
□生石灰系乾燥剤(押し花の保存や、乾燥シートの再生に適している)
があります。
何年か前に、教材の展示会である学校の先生から質問を受けました。
その先生は「シリカゲルの再生は、電子レンジで温めたらよいと聞いたのでそうしていたら、耐熱容器が熱で割れました。」と言っていました。ネットで再生について検索しても、あまり詳しく紹介していないので、この機会に説明します。
【注意点】
色々な温度帯で湿気を放出するシリカゲルがあるようですが、当店で扱っているシリカゲルは、約摂氏80度以上で湿気を放出するタイプです。そこで、シリカゲルの再生は、80度以上に保って湿気を気化させてやれば再生できます。
普通のシリカゲルは透明です。塩化コバルトを含ませたシリカゲルは目印で、ブルーであれば吸湿能力有りで、白~ピンクであれば吸湿能力がない事を表します。塩化コバルトはあまり体に良い成分ではないので5%程度の目印で充分でしょう。
ドライフラワー製作用のシリカゲルはグラニュー糖よりも細かく花弁の隅々まで入ってゆくタイプが適していますが、押し花の保存には5ミリ程度の粒状が使いやすいでしょう。
再生して使用してゆくうちにより細かくなり、粉状になっている部分があります。再生時には粉が目に入らないように防塵めがねなどしましょう。また粉状のシリカゲルを吸引すると有害ですので、防塵マスクなどして再生しましょう。
シリカゲルを、あまりにも高い温度で長時間保つと焦げてしまいます。一度焦げたシリカゲルは、塩化コバルトが常に紺色を保ち、湿気吸湿能力があるかないかの判断を色でできなくなってしまいます。一度焦げたシリカゲルは廃棄しかありませんので焦げないよう気を付けましょう。紺色を目指すのではなく、塩化コバルトを含んだシリカゲルが全体的に青色(ブルー)になるまで高温を保つようにしましょう。
高温の状態は、湿気を放出している状態です。冷ませた状態で使用しましょう。あまりにも長時間冷ませていると逆に吸湿を始めます。充分湿気を放出させた後、やや暖かい状態まで冷ませて密閉容器に入れておくと、いつでも使用できます。

■テフロン加工された様な高価なフライパンは避けて下さい。フライパンの油分は洗剤などで充分取り除いておきましょう。
■フライパンが温まるまでは強火でも良いですが、シリカゲルを入れた後は弱火にしましょう。
■シリカゲルは対流をしませんので、木べらなどで必ずかき混ぜながら温めましょう。
■金属に接した部分がすぐに青色に変りますが終了ではありません。全体がブルーになるように炒って下さい。
■青色が濃くなれば吸湿能力が上がるとは限りません。こげないように気をつけて全体がブルーになるまで加熱します。
■軍手もしくは耐熱グローブは必需品です。火傷には気を付けて作業しましょう。
シリカゲルの販売ページはこちら です。
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★PL法の関係で電子レンジは食物以外の使用を禁止されています。シリカゲル再生につきましては使用者の責任において行って下さい。
■あまり一度に沢山しないで、新聞紙の上に広げられる程度にしましょう。
■数分間加温する→新聞紙の上に広げて水蒸気を飛ばしながら冷まします。(このとき新聞紙がべとべとになれば別の新聞紙の上に移して冷ませます。)
■「冷ましながら水蒸気を気化させる」を省略して温め続けますと耐熱容器でも割れますので、必ず冷ましながら繰り返して下さい。
■軍手もしくは耐熱グローブは必需品です。水蒸気は高温ですで、取り扱うときには火傷に気を付けて作業しましょう。
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■ホットプレートにアルミ泊を2枚ほど敷きシリカゲルをのせて、摂氏80~120度に保ちます。
■保温のためふたはしていても良いですが、水分を抜くのが目的ですので、蓋はずらせておきましょう。
■アルミ泊に接したシリカゲルの水分を上部のシリカゲルが吸湿しながら再生されてゆきます。
■焦げない温度に調整されているので、混ぜる必要はありません。表面のシリカゲルがブルーになった状態で、再生終了です。
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朝顔の押し花やつゆ草、スイトピー、りんどうやアジサイ・・素敵なピンク色だったのに押し花にすると地味な紫になった経験がありませんか?
今までアントシアニン系赤花の発色について、結構問い合わせがありました。その都度「クエン酸を塗れば簡単に発色しますよ。」と答えてきました。
しかし、ただ単なるクエン酸では、植物のはじき(界面活性剤)や植物の乾き(溶剤)に対応できないことがわかり、それに対応した専門店らしい発色剤を商品化しました。このページでは、アントシアニン系赤花発色剤の使い方を紹介します。
【準備する物】
・アイロン ・ティッシュペーパー ・赤花発色剤 ・はけ
・消毒用アルコール(発色の加減を調整する場合)

【薄い花弁の花の場合】
浸透させる時間を1分から30秒程に減らしアイロンの加熱時間も3秒ほどに減らします。
【思う様に発色しなかった場合】
5分ほど乾かせても思う様に発色しなかった場合上記作業を再度繰り返します。それでも発色しない素材はアントシアニン系の赤花ではないと思われます。
【思ったより鮮やかすぎて発色した場合】
思ったより鮮やかすぎるピンク(赤色)に発色した場合は、次回より発色剤に20~30%の割合で消毒用アルコールを添加して使用します。上のアジサイ画像は微妙ですが左が処理前、真ん中がアルコールを添加した処理、右の端が通常処理例です。
アントシアニン系赤花発色剤100ml入りは←こちらで販売しています。
アントシアニン系赤花発色剤30ml入り は←こちらで販売しています。
押し花を傷めないすぐ乾く染料【一瞬】は←こちらで販売しています。
押し花染料【一瞬】6色割り引きセットは←こちらで販売しています。
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今でも押し花しおりと言えば、既存材料のパウチフィルムとかラミネートフィルムを使って・・というのが主流の様に思われます。
パウチフィルムとかラミネートフィルムは写真や紙のカードなどに防水性も持たせるための材料で、ポリエステルフィルムの内側に熱で融ける薄い糊を付着させた素材です。
写真や紙など平面の素材をパウチ(ラミネート)フィルムに挟んでラミネーターに通すと、付着した薄い糊が溶けて写真をカバーして、写真や紙に防水性を持たせることができます。
しかし、残念ながら薄い糊しか付着していないので、押し花しおりを作った場合台紙の周りを透明のフィルムで覆うようにしないと作れません。
また、凹凸のある押し花を挟んでラミネートすると、花の周りに空気が入り立体を平面で包み込む無理がみられます。
しかも、単体のポリエステルフィルムには殆どガスバリア性(酸素・水蒸気を透しにくい性質)がありませんので、せっかく作った押し花しおりも、早くに退色してしまいます。

皆さん、先端がアイロンの様に熱くなっていて、うしろからスティック状の糊を差し込んで使う「グルーガン」とか「ホットボンド」と呼ばれている接着剤はご存じでしょうか。
この接着剤は、熱で融ける糊を後ろから押し込み、熱で融けた糊が先端から出る様な構造になっていいて、リースの仮止めなんかに便利な接着剤です。
この接着剤は平面同志の接着では、接着力があまり期待できませんが、融けた接着剤が紙や布などの繊維質の中に浸透して冷めて固まると、接着力が強まります。
上で説明したスティック状の糊が150ミクロンのフィルムシート状になって離けい紙(何もくっつかない紙)に張り付いている状態を想像してみて下さい。細かい成分は違いますが、それが押し花アイロンフィルムなのです。


120℃で15秒程加熱すると融ける、フィルムシート状の糊が押し花アイロンフィルムの正体なんです。
融けた糊が、押し花をカバーして、尚かつ紙や布などの繊維質素材の中に融けてゆき、冷めるとそのまま固まるので、紙や布などの素材がそのまま、しなやかな防水性のシート状に変身します。
しかも、紙や布などの風合いを残したつや消し状のシートになります。もちろんボールペンやサインペンで文字を書くこともできますし、カッターやはさみで切ることもできます。
はじめて押し花アイロンフィルム使用する方への大切なアドバイスがひとつあります。それは、必ず離けい紙(何もくっつかない紙)に挟んでから加熱する、という事です。
なぜなら、融けたフィルムは離けい紙と密着した側面からはみ出してきます。融けた糊状のものがアイロンやラミネーターのロールに付着すると、アイロンやラミネーターそのものが壊れてしまうからです。
ラミネーターに通して製作する場合は、まず失敗がありません。唯一気をつけなければならない事は、使用する30分前にスイッチを入れて、充分ラミネーターのロールを温めておく事です。
アイロンで製作する場合は、加熱するとき気をつけなければいけないことが一つあります。アイロンは平面なのに対し、押し花を貼った台紙(紙や布)は凹凸がある立体であると言うことです。
離けい紙に挟んだ作品をアイロンで加熱する場合は、上にクッションぺーパー(弾力性のあるあて布の様なもの)をのせてからアイロンをあてる事が大切です。
弾力性のあるあて布をかぶせて加熱すると、凹凸のある作品に柔らかい熱が均一にかかるので巧く作れます。
初めての方は、離けい紙や台紙・クッションペーパーがセットされたものが便利です。押し花をお持ちでない方や初めての方のために小分け押し花を準備していますので、大変便利です。
押し花しおりの作り方は←こちらで紹介しています。
押花コースターの作り方は←こちらで紹介しています。
押花コースター(上級編)の作り方は←こちらで紹介しています。
押し花しおり材料&小分け押し花 ←こちらで販売しています
押し花コースター材料&小分け押し花 ←こちらで販売しています。
押し花アイロンフィルムロール材料は←こちらのページで販売しています。
い草風織物繊維質単品素材は←こちらのページで販売しています。
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押し花アイロンフィルムを使って押し花しおりを作るとき、家庭にあるアイロンでも作ることはできるのですが、このページでは卓上型ラミネーターを使っての作り方を紹介します。

ラミネーターを使った作り方は、今まで全く経験がない方でも、作り方のポイントさえつかめばその日の内に指導者になれる程、失敗なく簡単に作ることができるからです。
○誕生会のイベント ○文化祭 ○公民館活動 ○野外体験会 ○手作りサークル ○商店街イベントなど、自然と親しみ親子で楽しむ賑わいづくりの材料としてご利用頂ける様に、数分間で1枚仕上がる作り方です。
2003年の9月香川県さぬき市で開催された「かがわ花の国づくりリーダー研修会 」の模様です。150名の初心者対象に1時間30分の間で押し花コースターと押し花しおりを作ってもらいました。もちろん大型ラミネーターが大活躍でした。
【注意点】
★製作にかかる30分前にはラミネーターのスイッチを入れて内部のロールを充分温めておきます。
★連続でラミネータに通すと内部ロールの熱が急激に下がり接着不良がおこる場合がありますので、数枚通しては数分休みながら通して下さい。接着不良の場合は2度通すと大丈夫です。
★必ず離けい紙に挟んで、山折りの方から入れます。
★離けい紙に挟まないで入れると、ラミネーターそのものが壊れますのでご注意下さい。
ラミネーターにも価格帯でランクがあります。はがきサイズで5,000円・A4サイズで50,000円・A3サイズで150,000円未満のラミネーターは余りにも軽薄短小を追求しすぎて、作品がつまったりロールの温度不足で接着不良がおこる恐れがありますので使用しないで下さい。押し花アイロンフィルムを使用する作品に適しているランクは、卓上型ラミネーターもしくは大型ラミネーターです。全てのランクに対応した作り方ではございませんのでご了承下さい。

■素敵な押し花しおりのできあがりです。
■台紙・押し花アイロンフィルム・リボン・離けい紙・のセット材料を販売しています。
■押し花しおり材料セット
(3~29セット:160円)の![]()
(30セット以上:130円)の![]()
■押し花が準備できない方のためにセットされた押し花小分け材料です。
■しおり用押し花小分け材料
(3~29セット:100円)の![]()
(30セット以上:90円)の![]()
押し花しおり材料を販売しているページは ←こちらです。
きれいな押し花を作るための用具販売ページは ←こちらです。
押し花コースター材料を販売しているページは ←こちらです。
押し花アイロンフィルム単品をロールで販売しているページは ←こちらです。
押し花を適切に保存するための道具を販売しているページは ←こちらです。
野生種押し花の量り売りページは ←こちらです。
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押し花って「さぁ~作ろう」と意気込んで・・・というのはあまりないと思います。「わぁ~綺麗!押し花にして採っておきたいなぁ~」と思うときに押し花キットがあると助かります。何故なら押し花キットの中に挟んでおくだけで綺麗な押し花になってしまうからです。
重石不要!ふたを閉める力で植物をプレスする携帯用キットなので、紅葉狩りなど山を散策するときに、軽いお弁当箱程度の押し花キットをもって出かけると、素敵な思い出を押し花にして残す事が出来ます。
さりげなくも、力強く主張しながら道端に咲いた一輪の野草。「あのとき採集した押し花だ・・・」で素敵な押し花しおりやオシバナコースターを作ってみませんか。


■花を挟んだまま容器の中に入れ、その上から付属の押さえスポンジを重ねます。
★このとき規定段数も作らず押さえスポンジが容器から上へ出ていない状態の場合は、新聞紙を折って重ね、厚みをもたせた後上から押さえスポンジを置きます。

■植物のもつ水分にもよりますが3日~7日で綺麗な押し花が出来上がります。気温が低い場合はコタツの中に入れておくと、一晩で押し花になります。
■植物の乾燥状態が悪い(部分的にパリッとしていない)のに、乾燥シートが「べたっ」となっていれば、乾燥シートを再生したり新しい乾燥シートと交換して再度挟み、数日間おいておきます。
出来上がった色鮮やかな押し花は、食用海苔と同等の湿気管理をしておかないと退色してしまいます。一目で中の乾燥状態がわかる押し花保存容器セットが便利です。
それともう一つ大切なことが・・・押し花を作った後、湿気を含んだ乾燥シートはどの様にして再生するのでしょうか。アイロンで一枚一枚再生するのは結構面倒です。野原で楽しむ押し花キットには、電子レンジで一発再生できる乾燥台がセットされています。
押し花アイロンフィルムは120℃で15秒程加熱すると融ける、フィルムシート状の糊です。融けた糊が押し花をカバーして、尚かつ紙や布などの繊維質素材の中に融けてゆき、冷めるとそのまま固まるので、紙や布などの素材がそのまま、しなやかな防水性のシート状になります。
押し花しおりの作り方では、卓上ラミネーターを使っての作り方を説明しました。今回押し花コースターの作り方では、ご家庭にあるアイロンで押花コースターを作る方法を紹介します。台紙に使用する素材は、い草風織物以外の木や布など様々な素材(熱で融けない繊維質)にも利用できますので、オリジナル作品がアイロンで簡単に作れます。

【準備する物】
・押し花アイロンフィルム ・台紙(今回はい草風織物) ・アイロン ・クッションペーパー ・離けい紙 ・押し花
■い草風織物台紙とアイロンフィルム、離けい紙、クッションペパー
がセットされた材料を販売しています。3セットから通販しています。
押し花コースターセット(3~29セット)は←こちらで販売しています。
押し花コースターセット(30セット以上)は←こちらで販売しています。
■押し花が準備できない方のためにセットされた押し花小分け材料
も販売しています。
コースター用押し花小分け材料(3~29セット)は←こちらで販売しています。
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■台紙の上に押し花をデザインします。
■先に外側・下側にくる葉の位置を決め、間の空間をメインの花で埋めてゆき、最後に小花をバランスよくあしらいます。
■最初はいきなり糊付けせずに、大まかなデザインが決まってから糊付けしましょう。
★後で切り抜く線から、内側5ミリは残しておいた方が綺麗です。
★のりはつけすぎないようにしましょう。

★ここで失敗しないためのポイントを2つ★
★押し花アイロンフィルムの表・裏を確認して下さい。「くるっ」と巻いた内側に半透明の押し花アイロンフィルムが密着しています。
★決してフィルムを離けい紙からはがさないで下さい。最後の最後まで離けい紙はくっつけたままにして加工して下さい。
■離けい紙の内側にくっついたフィルム面同士で、押し花を貼った台紙をサンドイッチの様に挟みます。
■押し花アイロンフィルムで挟んだ作品を、今度は二つ折り離けい紙の間に挟みます。
<< なぜ離けい紙とくっつけたまま加工するのか >>
押し花アイロンフィルムが離けい紙と密着したままアイロンの熱で融けて繊維質の中に浸透し、冷めた後離けい紙をはがすと、きれいな均一のつや消しの表面になります。
しかし、一度離けい紙をはがしてしまうとアイロンフィルムと離けい紙を重ねたと言えども、間に空気の層が入ってしまい、空気を介在して温められたアイロンフィルムは部分的に透明になってしまいます。
要は、一度押し花アイロンフィルムを離けい紙からはがしてしまうと、離けい紙を重ねて熱した場合でも、つや消しの表面の所々に透明の凹凸ができてしまうと言うことです。
ちょっと難しい話ですが、その失敗を解消するには、再度離けい紙に挟み、大型のラミネータに通す(ロールで空気を抜きながら熱する)しかありませんので、アイロンで加工する場合は、離けい紙から最後まではがさい事が大切です。
<< なぜ二つ折り離けい紙に挟む必要があるのか >>
離けい紙と密着した押し花アイロンフィルムは、アイロンの熱で融けます。その融けた糊状のものがフィルム切り口からはみ出してきます。それがアイロンに付着すると、いつまでもべたべたしてアイロンとして使えなくなってしまいます。二つ折り離けい紙に挟んでおくと、はみ出してきた糊も離けい紙(何もくっつかない性質)でアイロンへの付着を避けることができます。

■二つ折りの離けい紙に挟んだ上からクッションペーパーを置き、中温のアイロンを強く押し当てたまま、ゆっくり15秒数えます。
■一度に全体を温めようとすると端の方まで熱が伝わらず接着不良をおこす恐れがありますので、まず全体の半分をアイロンを動かさないで温め、ゆっくり15秒数えた後、残った半分に再び押し当て、ゆっくり15秒数えます。
■表からの加熱が済むと、同じように裏返し、クションペーパをのせて半分15秒ずつ加熱します。押し花アイロンフィルムを熱で融かして繊維の中に浸透させるつもりで強く押し当てて下さい。小学校低学年のお子様の力では体重をのせても弱いので、お母さんの手助けが必要です。
<< なぜクッションペーパーを置くのか >>
押し花をデザインした台紙は凹凸があります。それを平面のアイロンで直接温めた場合、凸の部分と接したフィルムだけ先に融け、凹まで熱が伝わる頃には、先に凸の部分で熱せられたフィルムは薄くやぶれてしまいそうなまで融けてしまいます。
弾力性のあるクションペーパーを置いた上からアイロンで加熱すると、やわらかい熱が凹凸立体的にまんべんなくゆきわたります。

■充分冷ませた後、四隅を摘んで接着不良がないか確認します。
■このとき押し花アイロンフィルムと離けい紙が密着したまま熱せられ、フィルムが融けて繊維質に浸透している場合は、冷めると「ぱりっ」と固くなっています。
■固くなっているかを確認して、軟らかい場合はフィルムが繊維の中に入っていないので、離けい紙をはがさないで、もう一度上の行程を繰り返します。(繊維の中へ浸透してフィルムが固まっている場合でも、もうすでに離けい紙がはがれてしまっている箇所は軟らかいので注意が必要です。)
<< なぜ離けい紙をはがしたらいけないのか >>
一度離けい紙をはがしてしまうと上で説明しました様に、再度加熱するとき、離けい紙と押し花アイロンフィルムの間に空気の層が入ってしまい、つや消しの表面に、部分的に透明な凹凸ができてしまうからです。アイロンで加熱する場合は「離けい紙を最後まではがさない」ことが大切です。

■充分冷ませた後、四隅まで全体的に固くなっているのを確認して、離けい紙をはがします。
■はがす順序は裏→表の順が良いでしょう。
■もし裏の離けい紙をはがしている途中で、フィルムが充分融けて浸透していない接着不良がみつかった場合、表の離けい紙をはがす前なので、アイロンで再度加熱すると作れ直せます。(裏は多少透明の凹凸ができるかもしれませんが、表側は助かります。)

■最初に書き込んでいたとおりに切り抜いて出来上がりです。
<< 失敗しないための復習 >>
■押し花アイロンフィルムの裏表を間違わない
■作品は必ず二つ折り離けい紙に挟む
■クッションペーパーを置いた上からアイロンを強く押し当てる
■表からが済んだらく裏からもアイロンを強く押し当てる
■冷ませた後、四隅まで硬くなっているのを確認する
■固くなっているのを確認してから、最後に離けい紙をはがす
■い草風台紙・押し花アイロンフィルム・離けい紙・クッションペーパーがセットされた材料です。
■コースター材料セット(3枚から29枚)1セット300円
■コースター材料セット(30枚以上)1セット260円
■押し花が準備できない方のためにセットされた押し花小分け材料です。
■コースター用押し花小分け材料(3から29セット)1セット140円![]()
■コースター用押し花小分け材料(30セット以上)1セット120円
■押し花アイロンフィルム単品材料は、25センチ幅のロールと1メートル幅のロールで販売しています。
押し花アイロンフィルム(25センチ幅)は![]()
押し花アイロンフィルム(1メートル幅)は![]()
■押し花アイロンフィルムで作品製作に必要な離けい紙やクッションペパーも単品で販売しています。離けい紙は二つに折ったときのサイズです。
しおり用離けい紙(SSサイズ幅100mm×170mm)![]()
コースター用離けい紙(Sサイズ幅150mm×150mm)![]()
離けい紙(Mサイズ25cm×35cm)
離けい紙(Lサイズ32cm×45mm)![]()
クッションペーパー10枚(サイズ180mm×265mm)![]()
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■アイロンで作る押し花コースター上級編を紹介します。様々な繊維質素材で応用できます。
■い草風織物台紙とアイロンフィルム、離けい紙、クッションペパー
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押し花コースターセット(30セット以上)は←こちらで販売しています。
■押し花が準備できない方のためにセットされた押し花小分け材料
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■充分冷ませた後、四隅が硬くなっている事を確認して、押し花アイロンフィルムに密着していた離けい紙をはがします。
★軟らかい場合は接着不良が考えられますので、その場合は離けい紙をはがす前に再加熱します。
アイロンによる押し花コースター基本的な作り方は←こちらです。
■い草風台紙・押し花アイロンフィルム・離けい紙・クッションペーパーがセットされた材料です。
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■押し花が準備できない方のためにセットされた押し花小分け材料です。
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■押し花アイロンフィルム単品材料は、25センチ幅のロールと1メートル幅のロールで販売しています。
押し花アイロンフィルム(25センチ幅)は![]()
押し花アイロンフィルム(1メートル幅)は![]()
■押し花アイロンフィルムで作品製作に必要な離けい紙やクッションペパーも単品で販売しています。離けい紙は二つに折ったときのサイズです。
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離けい紙(Lサイズ32cm×45mm)![]()
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■押し花キットには、乾燥シート/Sサイズ(150×200ミリ)を一度に10枚まで立てることができる乾燥台がセットされています。台に立てて電子レンジで【1分加温】→【外で冷ます】を2~3回繰り返すだけで、乾燥シートは「パリッ」と再生されます。(電子レンジの高さが低い場合は、一時的にターンテーブルを取って使用します)
■挟んでふたを閉めているだけで綺麗な押し花が作れる
押し花キットM(4段)![]()
押し花キットM(8段)![]()
■押し花は主に湿気や紫外線が原因で退色を始めます。
押し花保存容器セットは←こちらで販売しています。
押し花しおりの作り方は←こちらで紹介しています。
押花コースターの作り方は←こちらで紹介しています。
押花コースター(上級編)の作り方は←こちらで紹介しています。
押し花しおりセット材料は←こちらのページで販売しています。
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押し花アイロンフィルムロール材料は←こちらのページで販売しています。
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「ホームセンターなんかで売っている材料で押し花はがきが作れないかなぁ~」って思ったことありませんか。薄い雲竜和紙さえあればできます。
押し花はがきというとキットで売っている材料を買わなければできないと諦めていませんか。最近は透き通った様な薄い合成繊維のラッピング素材などがありますので、下の作り方で応用できると思います。

【準備する物】
・押し花 ・官製はがき ・和紙(薄い繊維質素材) ・スプレーのり(Z2) ・シリコンコーキング剤(タイルの目地止め透明タイプ)
■あとで押し花をデザインする部分(空間)を残して、まず始めに官製はがきに伝えたい文字(謹賀新年や暑中見舞いなど)を書いておきます。サインペン、ボールペン、筆、インクジェットプリンター、レザープリンターなど書く素材は選びません。
■下に新聞紙を敷き、はがきの50センチ以上離したところから霧状のスプレーのりを降らせます。このとき近すぎると気泡が入ったりはがきが裏返ったりしますので必ず遠目から降らすように薄くかける様にします。
■スプレーのりはあまり沢山かける必要はありません。薄い雲竜和紙がくっつく程度で充分です。あまりスプレーのりを吹き付けすぎると薄い雲竜和紙を貼っても表面にのりがにじみ出してべとつきますので注意して下さい。
■色を鮮やかにしたい部分に、シリコンゴムのコーキング材を薄く擦り込みます。
■ シリコンゴムは乾くまでべとつくので、指先にラップなどを 巻いて擦り込むと指先が汚れないでしょう。
■文字の部分を鮮やかにしたいのであれば、文字の上にも擦り込みます。
■はがきからはみ出た和紙の部分を、はさみで切り取ります。
■シリコンゴムは空気中の湿気と反応して固まるので早すぎるとくっつきます。 半日以上おいてから、ポストに入れましょう。
■コーキング材のふたは、きちっと締め込んでおきましょう。
押し花はがき製作割り引きセットは←こちらで販売しています。
押し花和紙/Sサイズ(はがき用)は←こちらで販売しています。
同じ作り方で、押し花色紙も作れます。
押し花色紙製作割り引きセットも←こちらで販売しています。
押し花和紙/Lサイズ(色紙用)は←こちらで販売しています。
★官製はがきへ部分的に押し花を貼りたい場合は、押し花アイロンフィルムが適しています。
★押し花アイロンフィルム特徴を参考に離けい紙とクッションペーパーを重ねて上からアイロン押し当てて貼ります。
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2005年春より押し花乾燥シート/Lセットには上記内容以外にウレタンスポンジ5枚が追加されました。
【下準備が大切です】
沢山の押し花を本格的に作る場合は、下準備から始めましょう。分厚い葉などはサンドペーパーで裏に傷をつけたり、バラの蕾やつくしの穂などはカッターで半分に割いて1本で2枚の押し花が作れるようにします。押し花は乾いた後で表情が作れない(壊れてしまう)ので生の段階でできるだけ表情をつけたり、できるだけ違った表情のものを押すようにしましょう。
【効率よく作るには仮押しを】
塩化カルシウム系の押し花乾燥シートはシリカゲルより低湿度での吸湿能力が高いので、押し花の製作には適しているのですが、残念ながら吸湿の限界(キャパシティ)があります。
つくしの穂など水分を多量に含んでいる素材を沢山作ろうとすると、すぐに乾燥シートがべたべたになり、吸湿のの限界に達してしまいます。その場合は新しい乾燥シートに交換したり、乾燥シートを再生して使用しないと、植物が腐敗するので綺麗な色に仕上がりません。
そこで、大量の押し花を本格的に作る場合はできるだけ【仮押し】から始めましょう。新聞紙を四つ折りにして、その上に【クッションペーパー】【合成薄紙】を重ね、その上に花が重ならない程度に並べます。

押し花お試しセットには上記材料の他ピンセットが含まれます。
■押し花お試しセットに含まれる乾燥シートは低湿度での吸湿能力が高く、作業中も空気中の湿気を吸湿しますのですばやく作業しましょう。
■【乾燥シート】の上に【スポンジ】【合成薄紙】の順で重ね、重ならないように花を並べます。


■花を並べた上に【合成薄紙】【クッションペーパー】を重ねます。

■上に四つ折りの新聞紙を重ね同じ層を5段(押し花乾燥シートLセットには3ミリ厚さの乾燥シートが6枚入っているので)作ります。
■水分を多量に含み尚かつしっかりとした、つくしの穂などの植物は【仮押し】の段階ではクッションペーパーを挟まずに、代わりにティッシュペーパーなどを使用しておきます。


■上から1kg程度の重石をのせて30分~1時間仮押しします。
<<仮押しの目的>>
立体的な植物を「しなっ」とさせて、水分をある程度まで新聞紙などに吸湿させることで、乾燥シートに効率よく吸湿させるためにします。多量に水分を含む素材の場合は新聞紙が「べとべと」になります。
また、ラベンダーなど固い植物は生花の時にあまり表情がつけられません。そこで、仮押しして「しなっ」となった段階で表情をつけてから【本押し】すると、固い植物でも様々な表情をつけることができます。

■新聞紙の間に挟んで【仮押し】した植物を、乾燥シートの間に移します

■このとき、「しなっ」となった植物がずれると傷んでしまいます。薄い花弁の花はずれないようにクッションペーパーのまま気をつけて移動します。
■つくしの穂の様に多量に水分を含む素材は、新聞紙やティッシュペーパーは捨て、乾燥シートの上にクッションペーパを重ね、その上に合成薄紙に挟んだままの植物を移動します。
<<注意点>>
乾燥シートは低湿度での吸湿能力が高く、作業中も空気中の湿気を吸湿しますのですばやく作業しましょう。

■押し花乾燥シート/Lセットに付属しているガスバリア袋の中に入れて、チャックをして電話帳をのせた上に20~30kg程度の重石をのせておきます。
■吸湿能力が抜群で大量に押し花を作れる
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■押し花プレス器があると弱い力でもねじを締め込みながらプレスできて重石が不要なので、お年寄りやお子様でも簡単にプレスすることができます。
■【仮押し】をしないで、乾燥シートに植物をはさんだ直後にプレスを使った場合、一度締め込んだ後30分位すると、植物が「しなっ」となって、ねじがゆるんでいますので、30分後にもう一度締め込んでおきます。

■しかも押し花乾燥シート/Lセットが一度に6袋分(30層)まで大量にプレスすることができます。

■吸湿能力が抜群で大量に押し花を作れる
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交換用合成薄紙Lサイズ(180×265ミリ)は←こちらで販売しています。
クッションペーパー10枚入りは←こちらで販売しています。
■押し花は主に湿気や紫外線が原因で退色を始めます。
押し花保存容器セットは←こちらで販売しています。
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